サーバー名の舞台設定


ここでは、サーバー名の設定を紹介していきます。
どんな舞台設定があるかを知れば、物語の知られざる背景が分かったりするかも?
注)サーバー別に、ストーリーが違うわけではありません^^;

右側の画像は、国や土地の出身者です。

公式HPより引用
アノマラド
アルミド大陸西部の平野地帯のほとんどを占めている巨大な王国で、エピソード1の舞台となります。
アノマラドの前身にはテルニピ帝国という国があり、アノマラドは長い歴史と伝統を誇っています。
穏やかな気候、豊かな資源に恵まれ、大陸全土でもっとも強力な国であり、他の国に比べ文化的・技術的に大きく発展しています。特に魔法学者たちのマナ精製法の研究を通じて開発された、新しい動力機関及び移動手段の発明による交通手段の急速な発達は、アノマラドが大陸の主導権を握る決定的な要因となりました。

この「アノマラド」という名前は、テルニピ帝国の分裂当時、もっとも強い主導権を持っていたバンダレックス・ダ・アノマラドにより命名されたものです。現在、東の辺境の植民領(トレビゾ、ザン、ティア)をあわせたアノマラドの領土は、彼の征服事業によって拡張されたものです。

伝統的な王政国家ですが、一時は知識人の革命により王政が崩れ、共和政になった時代もありました。
現在は王政が復権し、過去と同じく国王による強力な専制政治が行われています。最近では、知識人を中心にした共和主義への回帰を叫ぶ共和派と、旧貴族を中心にした王政保守派、それに新進貴族が中心となり中央集権体制に反発する王政改革派の対立により、情勢がかなり混乱しています。

首都はケルティカ。 
ケルティカ出身者
ネニャフル
アノマラドは広く、パノザレ山脈の西部には魔法学院であるネニャフルがあります。「ネニャフル」という言葉には「秘密のぶどう農園」という意味もあり、学院には巨大かつ強力な結界が張られており外部からの進入ができません。空領域保護制度実施後には、事実上治外法権の扱いとなっているため、亡命や逃避を目的に学院に入学する者もいるとか……。この魔法学院には、年齢や身分に寄る入学制限はなく、ただひとつ優れた才能のみが必須条件です。大陸中から魔法師や騎士の志望者が集まってきます。
イカボーン・ペリウィンクル
またアノマラドの遠い南、海に浮かぶイカボーン群島の中でもっとも大きい島をペリウィンクルと呼んでいます。
昔、アノマラド王国建国の時代、王家と手を組み建国に力を貸したアルニム公爵家の領地でもあります。
武装した強力な軍が駐在し、独立国家と言っても過言ではない土地であったが、アルニム家が去ってからはアノマラドの人々から認識されない、「存在しない島」と考えられています。 
トレビゾ・ザン・ティア
アノマラドの全盛期に征服された国家群で、現在は植民領として扱われています。もともと国力が弱く、長い間政治的不安が続いたため、簡単にアノマラドに吸収されました。植民領にされた今も基本的な国の体制は征服以前とあまり変わりませんが、各国を統治する政府機関がアノマラドより派遣された貴族だけで構成されています。またすべての治安をアノマラドの政府軍が担当してるところが一般の独立国家とは違うところです。

これら植民国家は、過去テルピニ帝国の没落以来長い間独立国として存在し、長い間共和制が維持されてきました。一時、共和政を経て王政に復帰したアノマラドと違い、多くの人がアノマラド王国の支配に反感を持っています。一部の知識階級には、このような支配状態を打破するための動きも見え始めているようです。 
トレビゾ出身者
ティア出身者
ベンヤ

オルランヌ
アノマラド北部にある小国。
対外的にはアノマラド国王に臣従していますが、他の植民領とは違い自治権を持っています。過去のアノマラドの領土拡張戦争では首都が陷落の危機に直面し、アノマラドとはあまり関係がよくありません。

国家の大きさに比べ、文化や技術の発展は大陸で最高と言われる優れた水準で、特に実用魔法学においては他の追随を許さないほど。大陸全域で使われている魔石、サイモペインを最初に開発して実用化しただけではなく、これをもとに「地域保護結界」、すなわちエリア・バリア・システムの基礎を築いた国が、他ならぬオルランヌなのです。

本来オルランヌ公国は学問の国で、他の国家に対して開放的な態度をとってきましたが、7年前の大公爵位継承者ベルナルド・ゾフレ・ド・オルランヌ王子が原因不明の事故で失踪した後、レンム王国を除いた他の国家に対して頑強なまでの閉鎖政策を実施しています。

首都はオルリー。 

トラバチェス
大陸南側中央にある「貝半島」の大部分を占めている国。
山脈の影響で南に広がるステップ地帯が国土のほとんどを占めています。東部の海岸沿いをドラケンズ山脈が走っているため、海洋漁業にはあまり適していません。他の産業もあまり発達していませんが、軍需産業だけは発展しています。 トラバチェスは昔から共和主義体制で、選帝侯と議員たちを中心に数多くの政治勢力が乱立してきました。しかし、このような現象は結果的にトラバチェスの国力を弱体化させる大きな原因となりました。国力が弱化し、いつ国が沒落するかわからない現在もなお、このような政治的不安と恐慌状態は続いていて、社会的に大きな問題となっています。

首都はロン。 

レンム
大陸の東北へ伸びるニーム(Nym)半島と、周囲の群島を中心に成長した海洋国家。
すぐれた造船術と独特の航海術で有名です。アノマラドに比肩する国力を持っている唯一の国で、アノマラドが継続的に領土を広げていくことに対して警戒しており、最近ではアノマラドとの国境附近での領土紛争が次第に増えています。

高く険しい山地と不毛な土地のせいで、漁業・トナカイ飼育・狩猟・毛皮採取などの産業が発達し、一部の低地帯では褐炭採掘・高冷地農業などが成り立っています。レンムで正常な農業ができる地域は、トレネ川を中心とした平野地帯くらいなので、食糧の不足分を補うため、オルランヌとサンスルリアとの貿易が盛んです。

首都は大陸北部に位置するエルティボ。 

サンスルリア
大陸中央に横たわる、ケイレス砂漠を越えた東海岸に位置する国。神官中心の祭政一致の国家です。国境の西と南はケイレス砂漠とピーコックグリーン山脈、東と北はミストラル海に囲まれる地理的な問題のせいで、他の国家と断絶されたまま発展し、独自の文化を形成しています。異邦人を徹底的に排除する単一民族的な気質を持っています。

砂漠と接しているにも関わらず、意外に平野が多く土地が肥え、農業が発達しています。全国民が唯一神に仕え自然調和的な生活をしてます。

地理的な理由から、国家の存亡に関わるような侵略の脅威とは無縁でした。しかし巫女である女王が支配する宗教国家でもあり、最近では大災難以後に発生している異常現象によって、内部はとても不安定な状態です。

首都の名前はサンスル。 

レコルダブル・ドゥルネンサ・パルシュ・ルグラン・ハイアカン
大陸東南部のメリーゴールド半島とサファイア湾・アクアコラル諸島に散らばる、都市国家の集合体。
レコルダブル、ドゥルネンサ王国、パルシュ王国、ルグラン王国、ハイアカン王国の5つの国家により形成される連邦国家です。
小さな都市国家が集まって連邦を形成しているので、首都と国家名を区別していません。

初めはルグランとドゥルネンサのふたつの都市国家が合併し、ルグドゥネンス連邦という名前の連邦国家としてスタートしました。そして長い年月をかけ、現在は5つの国家からなる連邦国家に成長しました。連邦の公式名称も、連邦内で一番大きい勢力に急成長したレコルダブルの名前を取って「レコルダブル連邦」に変わりました。

連邦が成立した当時は小都市だった国々は、領土型国家として成長していきました。そのせいもあり、現在は連邦の結束が緩くなっています。10年ほど前、連邦の存続が危ぶまれるほどの対立を見せた議会での決裂事件がありました。以後、初期の固定連邦首都制度を廃止して、代わりに各所属国家の首都を一年交代で代表首都としています。 


ここで1つサーバーが足りないと思う方もいると思います。
そこで、最後の1つ「ガナポリー」を紹介したいと思います。

ジョシュアCPより引用。
ガナポリー
昔に滅んだ、忘れられた王国。
全ての言語が本質と触れ合い、魔法が真正だった王国。
2種類の「人形」を開発してしまったために、滅んでしまったと言われている。


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